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【倉敷パーソナルジム】ダイエット中のお酒との付き合い方

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5月も中旬に入り、だんだんと暑くなってきましたね。

 

そろそろ、ご自宅で冷えたお酒をグイッと一杯、ビアガーデンでお友達やお仕事仲間とグイグイッと飲みたくなってくる頃ではないでしょうか。

 

「でも、ダイエット中だしなぁ」「お酒って飲むと太っちゃうしなぁ」と思ってる方!

ダイエット中でも、飲み方さえ気を付けていればお酒は飲んでいいんです!

 

今回は、

 

 ① ダイエット中でも飲んでいいお酒

 ② ダイエット中のお酒の飲み方 についてお伝えします。

 

 

① ダイエット中でも飲んでいいお酒

 

ダイエット中のお酒を飲む場合、下記のものがおすすめです。

・ハイボール

・糖質ゼロのビール

・生レモンサワー

・焼酎

・ウイスキー

・ジン

・ウォッカ

 

基本的には、糖質ゼロの蒸留酒のほうがダイエット向きといえます。

 

しかし、上記のお酒を飲む場合でも「割りもの」には注意すべきです。

生レモンサワーにシロップを入れたり、砂糖が含まれている飲み物で割ってしまうと太りやすいお酒に変化してしまいます。

 

 

② ダイエット中のお酒の飲み方

健康的にお酒を嗜むために、下記のポイントを確認してみてください。

 

・お酒に含まれている糖質量に気を付ける

ダイエット中は糖質を含むお酒を我慢するのが望ましいですが、完全に断つのは難しいかもしれません。

糖質の多いお酒をどうしても飲みたくなったら、「1杯だけ」とルールを決めておくといいですね。

 

・おつまみは糖質・脂質を控え、たんぱく質を摂る

お酒を飲むと食が進むため、おつまみのカロリーに気を付けなくてはなりません。

購入の際に、糖質・脂質・たんぱく質のバランスを確認しておきましょう。

 

おすすめとしては、鶏むね肉・ささみ・豆腐・ゆで卵などです。

 

・お酒と一緒に水を飲む

これは、アルコールの利尿作用による脱水症状や二日酔いといった体の不調を予防するためです。

また、お酒の合間に意図的に水を飲めば、自然にアルコール量を減らすことができます。

 

ダイエットの観点からも、お酒と一緒に水を飲むことは非常に重要といえます。

 

 

・お酒を飲んだらビタミン・ミネラルを摂る

肝臓でアルコールを分解する際には、ビタミンB1やナイアシン・ミネラルなどが消耗されます。

 

そのため、ビタミンやミネラルの多い食べ物(豆腐・野菜・ナッツ類)や果物を積極的に摂るのがおすすめです。

 

 

・大量に飲まない

ダイエットの成功を考えるなら、お酒を飲む量を減らしていくことが大切です。

お酒を飲む日が少なくなれば、余分なおつまみを買う機会も自然と少なくなるでしょう。

 

ダイエットをよい機会と捉えて、飲む量や頻度を減らしてみてはいかがでしょうか。

 

できる範囲でいいので、少しずつ習慣を変える工夫をしてみてください。

 

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