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【倉敷パーソナルジム】脂質異常症とは?健康診断の結果を放置してはいけない理由と改善のメカニズム

脂質異常症とは?-何が原因で起こるのか-

先月は、高血圧や糖尿病の予防・改善についてお話ししてきました。

今回は、現代人に急増している「脂質異常症」について解説します。健康診断の結果用紙にある「脂質代謝」の項目、皆さんはチェックされましたか?ご自身の数値と照らし合わせながら、将来の健康を守るためのヒントとして読み進めてみてください。

1.脂質異常症とは?数値が教える「血液のサイン」

2020年の調査では、日本国内の脂質異常症の患者数は増加傾向にあります。食生活の欧米化や運動不足が重なり、血中のコレステロールや中性脂肪のバランスが乱れている方が増えているのです。

具体的には、以下の基準のうち一つでも当てはまると脂質異常症と診断されます。

  • LDL(悪玉)コレステロール
    140㎎/dl以上(血管の壁に溜まりやすい脂質)
  • 中性脂肪(トリグリセライド)
    150㎎/dl以上(エネルギーとして使われず余った脂質)
  • HDL(善玉)コレステロール
    40㎎/dl以下(余分なコレステロールを回収する脂質)

脂質異常症の怖いところは、「痛みも違和感もまったくない」という点です。しかし、ドロドロになった血液は刻一刻と血管の壁を傷つけ、動脈硬化を進行させます。放っておくと、心筋梗塞や脳梗塞といった命に関わる合併症を突然引き起こすリスクが高まるため、基準値に近い段階から「早めの対策」を打つことが重要です。

2.なぜ数値が乱れる?「内臓脂肪」との深い関係

脂質異常症の原因は遺伝や体質もありますが、その多くは生活習慣に潜んでいます。過食、喫煙、過度な飲酒、ストレス……中でもトレーナーとして注目したいのが「内臓脂肪型肥満」です。

お腹の内側に脂肪が溜まると、脂肪細胞から血中に「遊離脂肪酸」が大量に放出されます。これが肝臓で中性脂肪やLDL(悪玉)コレステロールの合成を促し、逆にHDL(善玉)コレステロールを減らしてしまうという悪循環を生むのです。

つまり、「お腹周りを引き締めること」は、数値改善への最短ルートと言えます。

3.未来の健康を作る「3つのアプローチ」

脂質異常症の改善には、主に以下の3つの方法があります。

  1. 食事療法(脂質の種類選びと適正カロリー)
  2. 運動療法(筋肉を動かし脂肪をエネルギーにする)
  3. 薬物療法(医師による処方)

特に「食事」と「運動」は、ご自身の意識次第で今日から変えられる強力な手段です。次回のブログでは、具体的な改善トレーニングや食事のコツを詳しく解説しますが、まずは「今の生活習慣に少しだけ変化を加える」ことから始めましょう。

「一人では不安」という方へ

数値の改善を目指して運動を始めても、自己流では「何が正解か分からない」「結果が出なくて挫折した」というお悩みも多いものです。

アップルフィット倉敷では、完全個室のマンツーマン指導で、あなたの体調や数値に合わせた最適なトレーニングを提案します。また、トレーナーとLINEで繋がるため、日々の食事の疑問やモチベーション維持も無料でフルサポート。

次の健康診断では、自信を持って結果を見られるように。私たちと一緒に、一生モノの健康習慣を手に入れませんか?

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