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胚葉タイプが分かると減量・増量の近道に!?

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皆さんは、ご自身の胚葉タイプってご存じですか?

 

内胚葉・中胚葉・外胚葉型の3タイプがあるのですが、かなり体質が異なってきます。

ご自身がどの胚葉タイプか分かれば、ダイエット・増量がよりスムーズにできるかもしれません。

 

 

1.内胚葉型

・内臓が強い

・脂肪の合成能力が高い

・筋肉量は人並み

・心配性、まじめな性格で、適応までに時間がかかる

 

内胚葉型に当てはまる方は、太りやすい体質といわれています。

血糖値の安定が重要になるため、低GI値の食事をしてみると良いかもしれません。

また、脂肪の合成能力が高いため、食事 < 運動を意識していきましょう。

 

 

2.中胚葉型

・消化器系が強い

・筋肉、脂肪ともに多い

・筋肉質

・楽観的、飽きやすい性格

 

中胚葉型に当てはまる方は、もともと筋肉質ではありますが脂肪も付きやすい体質といわれています。

筋肉量が多く代謝量も高いため、食事 = 運動で筋肉は残しつつ脂肪を減らしていきましょう。

 

 

3.外胚葉型

・消化器系が弱い

・筋肉、脂肪ともに少ない

・高身長、四肢が長く華奢

・同化代謝が弱い

・几帳面、神経疲労が強い

 

外肺葉型に当てはまる方は、オーバーワークをしないことをお勧めします。

同化代謝が弱いということで、筋肉の合成能力が弱い=回復も遅いといえます。

『トレーニングの頻度は少なく、でも高強度で』を意識しましょう。

筋肉量がもともと少ないため、食事 > 運動で筋肉量を増やしていきましょう。

ただ、消化器系が弱いため、内臓のケアも必要になります。

 

 

いかがでしたでしょうか?

どれか当てはまる胚葉タイプはありましたか?

 

胚葉タイプを知り、食事と運動のバランスを見直して目標に向けて頑張っていきましょう!

それでも体脂肪や筋肉量に変化が出ないときにはパーソナルジムに行ってみるのも良いかもしれません。

胚葉タイプで摂ってほしい栄養素・バランスも異なってきます。

 

 

アップルフィット倉敷では、お客様の体質・性格に合わせた食事と運動を提供します。

目標達成まで、一緒に頑張っていきましょう!

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