岡山県倉敷市にある完全個室のパーソナルジム

お役立ち情報

【倉敷パーソナルジム】白湯の効果はすごかった!ただのお湯じゃない“スーパードリンク”の秘密

このコラムをSNSでシェア!


 
みなさん、「白湯ってただのお湯じゃん」と思っていませんか?
私もそう思ってました。いや、まぁ確かにお湯なんです。

が!

飲むタイミングや温度に気をつけるだけで、健康効果が期待できる“スーパードリンク”になるんです!
今回は、白湯の正しい作り方と、継続して飲むことで得られる体への効果についてご紹介します。
 

白湯の作り方

まずは、正しい白湯の作り方を確認しましょう。

  1. 分量はお好みで、きれいな水をやかんに入れて火にかける
  2. 沸騰したらフタを外し、10~15分ほど煮沸する
  3. 約50℃(すすって飲める程度)まで冷ませば完成

※水道水を使う場合は、しっかり煮沸することで塩素などを飛ばすことができます。
※電子ケトルやレンジでもOKですが、煮沸時間を確保するとより効果的です。

 

白湯を継続して飲むことで起きる体の変化

白湯はただのお湯のはずなのに、なぜ健康効果があるのでしょうか?
それは、白湯を飲むことで内臓が温まり、消化力や代謝が高まるからだと言われています。

実際、体温が0.3〜0.6℃上がるだけでも基礎代謝が向上し、副交感神経が優位になることでリラックス効果や排便促進にもつながるとされています。
 

期待できる効果

体の不調へのアプローチ

冷えの改善、風邪予防、疲労回復

 

身体の痛みの緩和

肩こり・首こり、頭痛、腰痛、睡眠障害の改善

 

婦人科系のサポート

月経痛・月経不順の緩和、PMSや更年期の不調の改善

 

美容面のメリット

便秘・むくみの改善、美肌・美髪効果 など

このように、白湯にはさまざまな悩みに対するサポート効果が期待できます。

 

白湯を飲む量とおすすめのタイミング

効果的に白湯を取り入れるには、1日600~800ml程度を目安にしましょう。1回あたり150〜200mlを、数回に分けて飲むのがおすすめです。

おすすめのタイミングは以下の通り:

  • 起床時:内臓を目覚めさせ、代謝を促進
  • 食間:消化を助け、胃腸の負担を軽減
  • 就寝前:リラックス効果で睡眠の質向上

※熱すぎる白湯は胃粘膜を刺激することがあるため、50〜60℃程度のぬるめの温度が理想です。
※飲みすぎると胃液が薄まり、消化力が落ちることもあるので、適量を守ることが大切です。

 

まずは1週間、試してみよう!

白湯は特別な材料も道具もいらず、今日から始められる健康習慣です。続けることで、体の内側からじんわり整っていく感覚を得られるかもしれません。

忙しい日々の中でも無理なく続けられるからこそ、習慣化しやすいのも魅力です。まずは1週間、あなたのペースで試してみてください。

小さな習慣が、心と体に心地よい変化をもたらしてくれるはずです。
 

このコラムをSNSでシェア!