お役立ち情報

【重要】既に医師から糖尿病と診断されている方は、必ず主治医や管理栄養士の指示に従って食事や生活習慣の改善に取り組んでください。
前回のコラム(日本人は糖尿病になりやすい?-遺伝と生活習慣-)では、日本人が抱えるリスクと、放置が招く重大な合併症についてお伝えしました。
今回は、その対策の柱となる「食事」に焦点を当てて解説します。
あなたの大切な人と笑顔で過ごす未来のために、今日からできる具体的な食生活の見直しを始めていきましょう。
以下の項目で、3つ以上当てはまる方は要注意です。食生活の改善が、将来の健康を守る大きな鍵となります。
我慢するより、食べ方を少し工夫することが血糖値を安定させるコツです。
血糖値を安定させるタンパク質や、糖の代謝を助けるビタミンB群・ミネラル(亜鉛など)をバランスよく取り入れましょう。
食事の際は、野菜(食物繊維)から先に食べる「ベジタブルファースト」を意識することで、食後の血糖値の急上昇を穏やかにする効果が期待できます。さらに、15分ほどかけてよく噛むことで満足感もアップします。
白米や食パンよりも、糖の吸収をゆるやかにしてくれるのが全粒穀物の魅力です。外皮や胚芽が残っているため、食物繊維・ビタミンB群・ミネラルがたっぷり。消化に時間がかかる分、血糖値の上昇がゆるやかで「腹持ちのよさ」もポイントです。
青魚にはEPAやDHAといった良質な脂(オメガ3脂肪酸)が豊富に含まれます。これらは血液をサラサラに保ち、体内の炎症をおさえる働きがあります。脂質バランスが整うことで、糖尿病に関係する血管トラブルの予防にもつながると期待されています。
豚肉の赤身部分には「ビタミンB1」が多く含まれ、糖を効率よくエネルギーに変えるサポートをしてくれます。疲れを感じたときや甘いものが欲しくなるときにもおすすめ。脂身の少ない部位(ヒレ・モモなど)を選ぶと、たんぱく質をしっかり摂りながら余分な脂を抑えられます。
これらの食品は低カロリーなのに栄養が豊富で、食物繊維がとても多いのが特徴です。食物繊維は腸の健康を整え、糖の吸収スピードをおだやかにしてくれます。色の濃い野菜には抗酸化ビタミン(ビタミンA・C・E)も豊富で、細胞の老化を防ぐ働きも。
いかがでしたでしょうか?
糖尿病の予防・改善は毎日の積み重ねですが、「自分に合った適正量」を一人で判断し続けるのは難しいものです。アップルフィット倉敷では、お客様のライフスタイルに合わせた実践的な食事アドバイスと、代謝を高める運動をセットで提案しています。
一人で抱え込まず、私たちと一緒に、一生モノの健康習慣を手に入れませんか。
次は「[糖尿病の予防と改善方法-運動編-]」で、さらに効果を高める体づくりについてお伝えします。