「LDLコレステロール値がなかなか下がらない」「中性脂肪を減らすには何を食べればいいの?」といったお悩みはありませんか?
数値の改善には、単に「脂っこいものを控える」だけでなく、体の仕組みに合った栄養の摂り方が重要です。
今回は、脂質異常症の基本から、数値を整えるための具体的な「食べ合わせ」について、トレーナーの視点で詳しく解説します。
1.脂質異常症とは?放置が招くリスク
前回のコラム「脂質異常症とは?-何が原因で起こるのか-」でお話しましたが、改めて脂質異常症の基準・どんな病気なのかおさらいしましょう。 以下のいずれかに当てはまると、脂質異常症の可能性があります。- LDL(悪玉)コレステロール: 140mg/dl以上
- 中性脂肪(トリグリセライド): 150mg/dl以上
- HDL(善玉)コレステロール: 40mg/dl以下
2.タイプ別・食生活のチェックポイント
ご自身の傾向に合わせて、以下の点を確認してみてください。- LDLが高い方 肉の脂身、バター、洋菓子など「飽和脂肪酸」を摂りすぎていませんか?
- 中性脂肪が高い方 炭水化物や甘いもの、アルコールの摂りすぎが主な原因かもしれません。
- HDLが低い方 全体的な栄養バランスの偏りや、運動不足、喫煙習慣が関わっている場合があります。
3.効率よく数値を整える「5つの食べ合わせ」
食材を組み合わせることで、栄養素の吸収を高めたり、排出を助けたりすることができます。-
食物繊維 + 植物ステロール
食物繊維がコレステロールの排出を促し、植物ステロールが腸内での吸収をブロックします。
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ビタミンA + 良質な油脂類
ビタミンAは油と一緒に摂ることで吸収率がアップし、血管の健康維持に役立ちます。
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ビタミンE + ビタミンC
強力な抗酸化ペアです。一緒に摂ることで、より効率的に脂質の酸化を防ぎます。
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不飽和脂肪酸 + 抗酸化ビタミン
魚の油(EPA・DHA)とビタミンを合わせることで、動脈硬化の予防効果を高めます。
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大豆イソフラボン + EPA・DHA
魚の油(EPA・DHA)がLDLコレステロールを減らし、大豆製品に含まれるイソフラボンがコレステロールの上昇を抑える、心強い健康サポートコンビです。
いかがでしたでしょうか? 健康診断の数値は、体からの「今の習慣を少しだけ見直して」というサインです。完璧を目指す必要はありません。まずは今日のおかずに、ご紹介した食べ合わせを取り入れることから始めてみてください。 「自分に最適な食事バランスがわからない」「この食材を選んでも大丈夫?」といった疑問がある方は、ぜひアップルフィット倉敷へご相談ください。 脂質異常症の改善には、筋肉を動かして体脂肪を減らす「運動習慣」も欠かせません。完全個室の当ジムで、私たちと一緒に「健康な数値」と「理想の体」を同時に手に入れていきませんか?
