
「食欲の秋」といわれるように、夏の暑さが落ち着くと、食事を楽しみやすい季節になります。
痩せたい人にとっては、食欲や食事量の変化が気になる時期かもしれません。
一方で、暑さが和らいで食事を摂りやすくなる人にとって、秋は「太りたい」「筋力をつけたい」という身体づくりを始めるきっかけにもなります。
今回は、痩せたい人とは反対に、「体重を増やしたい」「筋力をつけたい」という方に向けて、秋から始める身体づくりについて考えてみます。
「太りたいのに太れない」ことも、切実な悩みです
「太りたい」と聞くと、「痩せたい人からすると羨ましい」と思うかもしれません。
けれど、体重を増やしたいご本人にとっては、それも切実な悩みです。
実際にアップルフィット倉敷にも、「体重を増やしたい」というお客様がいらっしゃいます。
もっと食べればいいと分かっていても、たくさん食べること自体が苦痛。
そもそもお腹が空かず、食事の回数を増やすことも簡単ではありません。
さらに、「体重を増やすだけではなく、筋力もつけたい」という思いがあります。
周りから見ると「痩せていて羨ましい」と思われることがあっても、ご本人にとっては、「もう少し体重を増やしたい」「筋力をつけて元気に動ける身体になりたい」という悩みがあります。
だからこそ、単純に「もっと食べましょう」とするのではなく、その人が取り組みやすい方法を考えることが大切です。
秋は「食べること」を見直すきっかけに
夏は暑さによって食欲が落ちたり、冷たいものや簡単に食べられるものを選ぶことが増えたりします。
暑さが和らぐ秋は、食事を摂りやすくなる人もいます。
また、秋は食事を楽しむ機会も増えるため、普段の食事を見直すきっかけにしやすい季節です。
太りたい人にとっては、このタイミングで食事の量や内容を振り返ってみるのもよいでしょう。
一度にたくさん食べることが難しい場合は、無理に一食の量を増やす必要はありません。
食事の回数を分けたり、間食や捕食をこまめに取り入れたりするなど、自分が食べやすい方法で必要なエネルギーを確保することも一つの方法です。
「太るために頑張って食べなければ」と思いすぎず、続けられる食べ方を探していきましょう。
体重だけでなく「筋力を増やす」ことも大切
「太りたい」といっても、ただ体重が増えればよいとは限りません。
健康的な身体づくりを考えるなら、体重だけでなく、筋力や体力にも目を向けることが大切です。
筋肉をつけるためには、トレーニングだけでなく、身体をつくるためのエネルギーやたんぱく質を食事から摂ることも欠かせません。
食事量が少ない状態で運動だけを頑張っても、身体をつくるためのエネルギーが不足してしまうことがあります。
そのため、食べられる量や食事の回数を考えながら必要な栄養を確保し、筋肉に適度な刺激を与えていくことがポイントです。
一日の摂取総カロリーが基礎代謝量を下回ってはいけません。
トレーニングも、きつい運動をたくさん行えばよいわけではありません。
今の体力や運動経験に合わせて、筋肉に適切な刺激を与えられる運動から始めていきましょう。
そして、トレーニング後には休養も必要です。
食事・運動・休養を組み合わせて身体をつくっていくことが、筋力アップにつながります。
「運動はあまり好きではないけれど、筋力はつけたい」という方も、自分にできることから始めてみましょう。
「痩せる」だけが身体づくりではありません
パーソナルジムというと、「痩せたい人が通う場所」というイメージがあるかもしれません。
もちろん、ダイエットを目的にトレーニングを始める方も多くいらっしゃいます。
でも、身体づくりの目標は人それぞれです。
体重を減らしたい人もいれば、増やしたい人もいる。
筋力をつけたい人、体力をつけたい人、姿勢を整えたい人、これからも元気に動ける身体をつくりたい人もいます。
大切なのは、周りと比べることではなく、自分がどんな身体を目指したいのかを考えること。
「太れない」という悩みも、ご本人にとって大切な身体の悩みです。
自分に合った身体づくりを始めてみませんか?
アップルフィット倉敷では、一人ひとりの身体の状態や目標に合わせて、トレーニングをご提案しています。
「体重を増やしたい」「筋力をつけたいけれど、運動はあまり好きではない」そんな方も、まずは自分に合った方法から始めてみませんか?
食事や運動について一人で悩まず、今の身体の状態や目標に合わせた身体づくりを一緒に考えていきましょう。
