お役立ち情報

前回は、日本の伝統的な発酵食品「味噌」についてご紹介しました。
今回は発酵食品シリーズ第2弾として、アップルフィット倉敷のトレーナーも日頃から取り入れている「納豆」に注目します。
トレーニングを続ける中で、手軽にたんぱく質を補給でき、栄養バランスも優れている納豆は欠かせない食材のひとつです。
お客様からも「どの納豆を選べばいいですか?」「ひきわりと粒納豆はどちらがおすすめですか?」といった質問をいただくことが多くあります。
この記事では、ボディメイクの目的に合わせた納豆の選び方や、栄養を効率よく取り入れる食べ方をご紹介します。
納豆1パック(約50g)には約8gの植物性たんぱく質が含まれており、筋肉づくりに必要なたんぱく質を手軽に補給できます。
さらに、納豆には次のような栄養素も豊富です。
食物繊維・納豆菌
腸内環境を整え、毎日のコンディション維持をサポートします。
腸内環境が整うことで、栄養バランスの良い食事を継続しやすくなることも期待できます。
ビタミンB群
糖質・脂質・たんぱく質の代謝を助ける栄養素です。
運動習慣のある方にとっても欠かせないビタミンのひとつです。
ビタミンK
骨の健康維持に関わる栄養素で、トレーニングを継続するうえでも重要な役割を担っています。
ナットウキナーゼ
納豆特有の酵素で、血流に関する研究が進められている成分として知られています。
大粒や中粒は噛み応えがあるため、自然と咀嚼回数が増え、食事の満足感を得やすくなります。
また、大豆本来の食物繊維もしっかり摂れるため、食生活を整えたい方にもおすすめです。
ひきわり納豆は大豆を砕いてから発酵させるため、粒納豆よりビタミンKを多く含むことが知られています。
また、皮が細かく砕かれているため、消化しやすいと考えられています。
筋トレをしている方の普段の食事に取り入れやすい種類です。
付属のタレは商品によって糖類や食塩が多めに含まれているものがあります。
減量中や塩分が気になる方は、
・タレを半量にする
・醤油
・だし醤油
・ポン酢
・お酢
などで味付けを調整すると、より自分に合った食事になります。
納豆は朝食でも夕食でも取り入れやすい食品です。
夜に食べる方も多いですが、大切なのは毎日の食生活の中で無理なく続けられるタイミングを選ぶことです。
納豆に含まれるナットウキナーゼは熱に弱く、加熱すると酵素の働きは低下します。
そのため、ナットウキナーゼをできるだけ活かしたい場合は、
・少し冷ましたご飯にのせる
・納豆を別皿で食べる
といった方法がおすすめです。
一方で、たんぱく質や食物繊維、ビタミン・ミネラルなどは摂取できるため、熱々のご飯で食べても納豆の栄養価が大きく失われるわけではありません。
発酵食品同士の組み合わせとして人気があり、ネギに含まれるアリシンはビタミンB1の利用を助けるとされています。
私自身、納豆を食べる際によく組み合わせているのが「めかぶ」です。
納豆のたんぱく質に加えて、めかぶに含まれる海藻由来の食物繊維やミネラルを補うことができ、体づくりを意識した食事に取り入れやすい組み合わせです。
納豆とめかぶのネバネバ食感も相性が良く、忙しい日の食事にもおすすめです。
ボディメイクは、特別な食品を食べることよりも、毎日の食事を継続して整えることが成果につながります。
納豆は、
・手軽に購入できる
・高たんぱく
・栄養バランスが良い
・コストパフォーマンスが高い
という点から、運動習慣のある方にも非常に取り入れやすい食品です。
「納豆が体に良いのは分かったけれど、自分にはどれくらい必要?」
「筋肉を増やしたいけれど、食事の組み立て方が分からない。」
そんな方に向けて、アップルフィット倉敷ではトレーニングだけでなく、食事サポートも行っています。
体重や体脂肪率、ライフスタイル、目標に合わせて、
・PFCバランス(たんぱく質、脂質、炭水化物)の調整
・食事内容のアドバイス
・無理なく続けられる改善方法
をご提案しています。
運動と食事は、どちらも理想の体づくりには欠かせません。
まずは今日の食事に納豆を1パック取り入れることから始めてみませんか?
健康的で無理のないボディメイクを、一緒に目指していきましょう。