
ダイエットや体づくりを始めたいものの、忙しくて自炊の時間が取れないと悩んでいませんか?
実は、コンビニの商品でもポイントを抑えて選べば、健康的な体づくりは十分に可能です。本記事では、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」に基づき、コンビニ食を賢く選ぶための3つのルールと、目的に合わせたカロリー配分の考え方について解説します。
1.コンビニで食品を選ぶ3つのルール
コンビニでの食事は、パッケージの栄養成分表示を活用することで、栄養管理が容易になります。以下のポイントを意識して選ぶようにしましょう。
① 主食・主菜・副菜を組み合わせる
特定の食品のみに偏らず、献立のバランスを整えることが基本です。
- 主食(糖質)
玄米やもち麦入りのおにぎり、全粒粉パンなど
- 主菜(タンパク質)
サラダチキン、ゆで卵、豆腐、焼き魚パックなど
- 副菜(ビタミン・食物繊維)
カット野菜、海藻サラダ、味噌汁、野菜スープなど
② タンパク質を意識する
タンパク質は筋肉の維持に不可欠であり、食事誘発性熱産生(DIT)によりカロリー消費を促します。
厚生労働省『
日本人の食事摂取基準(2025年版)』では、タンパク質の摂取目標が示されています。体づくりを目的にする場合、一般的な健康維持の目安(体重1kgあたり約0.8g〜0.9g)を少し上回り、1.0g〜1.2g程度を意識すると、効率的な体づくりに役立つとされています。選ぶ際は鶏むね肉や白身魚など、脂質の少ないものを選ぶのがコツです。
③ カロリーと塩分を確認する
食品を購入する際は、必ず裏面の栄養成分表示を確認しましょう。
特にスープや調理済み食品は塩分が高くなりがちです。同ガイドラインが定める成人男性7.5g未満、女性6.5g未満という1日の塩分摂取目標値を意識し、控えめなものを選ぶようにしてください。
2.効率を高めるカロリー配分
食事の時間帯によってカロリー配分を調整することで、活動量を考慮した効率的な体づくりが可能になります。
目安となるのは、朝・昼・夕の配分を「3:4:3」または「4:4:2」にすることです。
- 朝・昼
活動時間帯に向けたエネルギーとして、しっかり摂取します。
- 夕食
夜の活動量が少ない場合は控えめにします。ただし、炭水化物を抜くといった極端な制限ではなく、バランスを維持することを優先してください。
3.コンビニ食ダイエットを成功させるために
ダイエットを続けていくには、自身に必要なカロリーや栄養素を知り、ムリなく食事管理をしていくことが大切です。身近にあるコンビニを上手く活用していきましょう。
自身の摂取カロリーがどのくらいなのか、どの栄養素が不足しているのかを知ることは、体づくり成功の第一歩です。
アップルフィット倉敷では、お客様の活動量や目標をヒアリングし、適正カロリーや必要な栄養素を提案します。コンビニ食を活用しながら、目標達成に向けて一緒に頑張りましょう。