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「貯筋」は未来への投資|5年後・10年後も動ける体をつくる習慣

ラジオ体操をしている女性

ラジオ体操をしている女性

「老後のために、今から何か準備しておきたい」と考えたとき、まず思い浮かぶのは貯金ではないでしょうか。

もちろん、お金の備えは大切です。

でも、これから先の人生を元気に楽しむためには、もう一つ意識しておきたいものがあります。

それが「貯筋(ちょきん)」です。

筋肉を将来のために蓄える「貯筋」は、言い換えれば未来の自分への投資とも考えられます。

今回は、なぜ今から貯筋を意識したいのか、そして将来のためにどのような体づくりを考えていけばよいのかをご紹介します。

「貯筋」は未来の自分への投資

筋肉は、歩く、立つ、階段を上る、物を持つなど、日常生活のさまざまな動作を支えています。

年齢を重ねると筋肉量や筋力は低下しやすくなりますが、運動習慣などによって筋力を維持・向上させることは可能です。

だからこそ、体力に余裕があるうちから体を動かしておくことが大切です。

お金の投資も、将来のために今から少しずつ準備するものです。

それと同じように、今の自分ができる範囲で体を動かし、筋力を維持していくことも、未来の自分への投資と考えてみましょう。

今は元気でも「動ける体」は自然に保てるとは限らない

「今は普通に歩けるから大丈夫」と思っていても、年齢とともに体の状態は少しずつ変化します。

特に運動する機会が減ると、筋力や体力が低下しやすくなります。

すると、以前は何気なくできていた階段の上り下りや長時間の外出が、少しずつ負担に感じられることもあります。

さらに、体を動かすことがおっくうになって活動量が減ると、筋力低下につながる可能性もあります。

だからこそ、「困ってから」ではなく「困らないために」体を整えておくという考え方が大切です。

貯筋で意識したいのは「日常生活を支える筋力」

貯筋というと、「筋肉をたくさんつけること」をイメージするかもしれません。

しかし、将来の生活を考えるうえで大切なのは、見た目のためだけの筋肉ではありません。

歩く、立ち上がる、階段を上るといった日常生活の動作を支える筋力を維持することも重要です。

特に脚やお尻などの下半身は、立つ・歩くといった基本的な動作に関わります。

ウォーキングなどの有酸素運動に加えて、スクワットや椅子からの立ち座りなど、無理のない筋力トレーニングを取り入れることも一つの方法です。

大切なのは、年齢や体力に合った運動を継続することです。

今日の小さな積み重ねが、未来の体をつくる

「貯筋」は、一度にたくさん頑張る必要はありません。

例えば、日常生活の中で次のようなことから始められます。

・近い場所への移動では、できる範囲で歩く

・階段を使える場面では階段を選ぶ

・椅子からの立ち座りなど、下半身を使う動作を意識する

・ウォーキングなど、無理なく続けられる運動を取り入れる

・筋力トレーニングを自分の体力に合わせて行う

「毎日完璧にやる」よりも、無理なく続けられる習慣をつくることを意識しましょう。

運動は「将来のため」だけでなく、今の自分のためにも

貯筋というと、「老後のために今は我慢して頑張る」という印象を持つかもしれません。

でも、本来の目的はそれだけではありません。

体を動かす習慣は、今の体力を維持したり、日常生活を快適に過ごしたりすることにもつながります。

筋力が維持されていると、買い物や掃除、階段の上り下りなど、毎日の生活に必要な動作も続けやすくなります。

5年後、10年後の自分が元気に動いている姿を思い浮かべながら、今できることを少しずつ始めてみましょう。

実際の体づくりも「今できること」から

運動は、体力や運動経験によって適した方法が異なります。

アップルフィット倉敷では、運動初心者の方から90代の方まで、それぞれの体力や目的に合わせたトレーニングを行っています。

実際に、90代のお客様が今もトレーニングを続けながら、先日は沖縄への旅行を楽しまれました。

「いつまでも元気に動いて、やりたいことを楽しむ」ために体を整えていく姿は、まさに「貯筋」を実践している一例だと感じます。

健康維持や体力づくりを目的に通われている方も多く、四十肩・五十肩の方や、手術後のリハビリを終えて、さらに体力をつけたいという方の指導も行ってきました。

「筋力をつけたいけれど、自分にできるか分からない」という方こそ、無理のないところから始めることが大切です。

経験豊富な女性トレーナーが、一人ひとりの状態に合わせてサポートし、完全個室で自分のペースで取り組めることも特徴です。

なお、持病がある方や治療中の方、痛みや気になる症状がある方は、運動を始める前に医療機関へ相談することをおすすめします。

5年後・10年後も自分らしく動ける体へ

お金を少しずつ貯めるように、体も今から少しずつ準備していく。

それが「貯筋」という考え方です。

今日の運動は、今日だけのためではありません。

5年後、10年後も自分の足で歩き、毎日の生活を自分らしく続けるための、未来の自分への投資です。

無理をして頑張るのではなく、今の自分にできることから。

これからも元気に動ける体を目指して、今日から少しずつ「貯筋」を始めてみませんか。

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