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白湯の効果は本当?作り方と飲み方、40代からの上手な取り入れ方

美容・健康

白湯でリラックスする時間

「白湯(さゆ)が体にいいと聞いたけれど、本当?」

お客様から、こんな質問をいただくことがあります。

白湯は特別な道具もいらず、今日から始められる手軽な習慣です。

一方で、インターネット上では「代謝が上がる」「痩せる」などさまざまな効果が語られていて、どこまで信じてよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。

この記事では、白湯について分かっていることと、まだはっきりしていないことを整理したうえで、作り方と上手な取り入れ方をお伝えします。

白湯について分かっていること・まだ分かっていないこと

白湯は、水を沸かして飲みやすい温度まで冷ましたお湯です。

栄養素を含むわけではなく、「白湯だから特別な成分がとれる」というものではありません。

インターネットでよく見かける「代謝が上がって痩せる」「免疫力が上がる」「肩こりや頭痛が治る」「肌がきれいになる」といった効果は、白湯そのものによるものとして確かめられているわけではありません。

それでも、白湯には次のような良さがあります。

・甘味やカフェインを含まないので、気軽に水分補給ができる

・温かい飲み物でほっとひと息つく時間がつくれる

・ジュースや甘い飲み物の代わりにすれば、糖分のとりすぎを防げる

つまり白湯は、「飲むだけで体が変わる健康法」ではなく、「水分補給とひと息つく時間を習慣にするための手段」と考えるのがおすすめです。

1日にどれくらいの水分が必要かは、水は1日2リットル必要?本当に飲むべき量の目安で詳しく解説しています。

白湯の作り方

やかん・鍋で作る場合

・きれいな水をやかんに入れて火にかける

・沸騰したらふたを取り、3〜5分ほど火にかける

・すすって飲める程度の温度まで冷ます

水道水を沸騰させたあと、ふたを取って数分火にかけると、塩素のにおいが抜けておいしく感じやすくなるとされています。

ただし、塩素が抜けた水は細菌が増えやすくなるため、作り置きはせず早めに飲みきりましょう。

なお、日本の水道水は水質基準を満たすよう管理されているため、健康のために長時間煮沸する必要はありません。

電気ケトルや電子レンジで作る場合

手軽さを優先するなら、電気ケトルで沸かしたお湯を冷ましたり、マグカップの水を電子レンジで温めたりしても大丈夫です。

毎日続けやすい方法を選びましょう。

熱すぎる温度で飲まない

白湯で特に気をつけたいのが温度です。

国立がん研究センターは、飲み物や食べ物を熱いままとると食道がんのリスクが高まるという報告が数多くあることから、熱い飲み物や食べ物は口の中や食道の粘膜を傷つけないよう、少し冷ましてからとることをすすめています。

沸かしたてのお湯をそのまま飲むのではなく、ふーふーしなくても、すすって飲める程度まで冷ましてから飲みましょう。

やけどを防ぐためにも、特に朝のあわただしい時間には注意が必要です。

飲むタイミングと量の考え方

朝起きたとき

眠っている間は水分をとれないため、起きたらコップ1杯の白湯を飲む習慣は、水分補給のきっかけづくりとしておすすめです。

食事のときや、ひと息つきたいとき

食事と一緒に、また仕事や家事の合間に、甘い飲み物の代わりとして取り入れるのもよい方法です。

一度にたくさん飲まない

一度に大量に飲むのではなく、1日のなかで少しずつ分けて飲みましょう。

白湯だけで水分をとる必要はなく、水やお茶、食事に含まれる水分と合わせて考えれば十分です。

寝る前は飲みすぎに注意

寝る前にたくさん水分をとると、夜中にトイレで目が覚める原因になることがあります。

夜中のトイレが気になる方は、夜中にトイレで目が覚めるのはなぜ?年齢とともに増える理由と対策もあわせてご覧ください。

持病のある方

心臓や腎臓の病気などで水分の量を指示されている方は、医師の指示を優先してください。

「温める習慣」は白湯だけでなく体全体で

体の冷えが気になる方は、白湯だけに頼るのではなく、入浴や運動、筋肉量を保つことなど、生活全体で体を温める工夫を組み合わせることが大切です。

冷えへの対策は冷えやすい40代からの体づくり|原因と内側から温まる習慣、受診の目安、体温のリズムを整える生活習慣は体温のリズムを整える温活|入浴・運動・朝の光で代謝と睡眠を支える習慣で詳しく紹介しています。

忙しい毎日だからこそ、白湯を飲む数分間を「自分をいたわる時間」にしてみてはいかがでしょうか。

小さな習慣の積み重ねが、5年後、10年後も元気に動ける体につながります。

アップルフィット倉敷は、完全個室のマンツーマンで、経験豊富な女性トレーナーが5名在籍しているパーソナルトレーニングジムです。

トレーニングの時間以外にも、LINEで食事や生活習慣の相談ができます(無料)。

体の内側からも外側からも整えていきたい方は、どうぞお気軽にご相談ください。

参考資料

国立がん研究センター がん情報サービス「科学的根拠に基づくがん予防法」(2026年更新)https://ganjoho.jp/public/pre_scr/cause_prevention/evidence_based.html

秋田市上下水道局「今日も元気なカンちゃん Vol.3」(2020)https://www.city.akita.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/033/157/vol_3.pdf

千葉県企業局「トリハロメタンが心配なんだけど・・・?」(2026年更新)https://www.pref.chiba.lg.jp/suidou/keikaku/oishii2/qa/qa17.html

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